|
オッス!毎月20日の担当、法倫房リトルボギーだ! 何?態度が悪い?まあそう固いことを云うな(お約束)。
死刑問題に関心の高い方々なら予測していると思うが、今日話題にするのは年末の死刑執行に関してだ。 昨年7月の加藤智大の死刑執行以来、約1年半死刑の執行がないが、死刑の執行が12月、それも終盤に行われることが多く、毎年死刑廃止派は神経を尖らせ、存置派は期待を抱く。
この四半世紀で云えば、平成13(2001)年、平成18(2006)年、平成30(2018)年、令和元(2019)年、令和三(2021)年において12月下旬の執行が為されている。
決して頻度的には多くないのだが、大晦日・正月三が日に死刑の執行は無いし、12月の執行有無が非執行期間を図る目安にされ易いので、毎年この時期は存置派も廃止派も動向を注視する。
今年も残り少ない中、執行に妙な間を空けることで執行のし辛さを生まない為にも、明日か明後日にはきっちり執行して欲しいのだが、正直、現在の法相と法務省、正確には行政を担う自民党の体たらくから期待はし難いと思っている(嘆息)。 本来なら、政権事情や世相など関係なく、法の定めに則って、確定から六ヶ月以内の執行を粛々と進めるべきなのだがな。
恐らく、袴田巌さんの再審が途中で、先月書いた執行告知を巡る訴訟の判決がまだで、自民党の裏金疑惑で叩かれている党員の中に法務大臣がいるので、このタイミングでの執行には踏み切り難いのだろう。
確かに前の法務大臣の「ハンコをつくだけ。」発言は俺も憤ったし、「こんな法務大臣に死刑執行のハンコをつかせちゃならねぇ!」とも思ったから、法相の在り様にはしっかりして欲しいのだが、それでも法相の在り様以前に死刑囚どもの罪状の方が悪質で、世論や国内行事や海外の声など関係なしに粛々とした執行を求める次第である。
それでなくても、執行の度に俺が一日も早く執行されて欲しいと念じている奴等が毎回外されているからなぁ………。
それでは。
|
No.210 2023/12/25(Mon) 14:07:21
|