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菜根道場BBS THE V
何でもお気軽に書いていってくださいね。
菜根道場5・10日雑文 / ダンエモン
 御来房の皆様、おはようございます。
 毎月15日の担当、楽曲房ダンエモンです。

 三日前(8/13)、椎名恵さんの誕生日で、祝辞を御本人に述べさせて頂きました(その具体方はここに書けませんが)。
 コロナ禍以来、椎名さんのライブに参加出来ていませんが、時間が掛っても真夜さんのライブに参加出来た様に、いずれは何としても参加します。

 さて、今回の話題はアーティストのそっくりさんについて。
 じつのところ、ダンエモンは物真似芸人に詳しくなく、つい近年まで物真似芸人が物凄い人数存在することを知りませんでした。
 林家たい平師匠や木梨憲武氏の様に、落語や漫才やお笑いに本道を持ちつつ、多芸の一環として物真似に優れた方も多いので、物真似一本、物真似メインの芸人にそれほど関心を抱いていなかったのですが、先日ある特番を見てその多さにびっくりしました。

 確かに趣味的にYoutubeにアップした途端に物凄い人気を得て高名になった方もいるでしょうし、一方でダンエモンが知らないだけで何年何十年も頑張っている方も多いことを知り、自らの知識の狭さ(←前々から自覚してはいましたが)を恥じ入りました。

 そして愕然としたのは、祥子さんと云う芸人の存在をつい最近まで知らなかったことでした。
 祥子さんは摩季ネェの物真似で、御本人から認定を貰っており、デビュー20周年記念ライブに摩季ネェ本人がスペシャルゲスト参加していると云うのです。
 本人では無くても、かかる人物が活躍していたことを今の今まで知らなかったことは誠に汗顔の至りでした。

 実際、「熱くなれ」を歌っていた祥子さんでしたが、容姿はさすがに「本人と区別がつかない。」とまではいきませんでしたが、声は、祥子さんが本人の振りをしたなら私でも騙されそうな程そっくりでした。

 祥子さん以外にも、御本人・マネージャー・身内から認められている方も多く、中にはZARDの坂井泉水さん、カーペンターズのカレンさんといった故人の物真似が凄過ぎて、故人を懐かしむファンでライブが満席になる物真似芸人もいることをしり、改めてその技量及び奥深さに感じ入りました。

 道場主個人のことを述べると、はっきり云って物真似の才能は皆無です。声が独特過ぎて、どんなに一生懸命声色を変えても元の特徴を脱することが出来ず、誰の物真似をしても「似てない」と一蹴されます。
 もう30年以上昔の話なので、時効だと思いますが、平成2(1990)年に秋篠宮殿下が御成婚された折、「紀子さんスマイル」を披露したところ、同級生達からはブーイングどころか、「国賊!」、「非国民!」の罵声すら浴びました(苦笑)。

 まあ、道場主の阿呆な思い出(?)はさておき、改めて物事を極めることの凄さ・大切さを思い知りました。
 自身では歌ったり、真似したり、喝さいを浴びたりすることのできない人間ですが、自分なりに楽曲解説・歌詞考察を極めたいと思います。

 それでは。

No.344 2024/08/16(Fri) 10:02:32
菜根道場5・10日雑文 / シルバータイタン
 御来房の皆様、こんばんは。
 毎月10日の担当、特撮房シルバータイタンです。

 毎年の事ですが、8月は「戦争の終わった月」とのイメージから、各分身が色々と考えるところがあります。
 道場主が特撮に夢中になりだした頃は、終戦からまだ30数年程で、画面ライダーシリーズでは悪の組織に生化学を悪用したナチスの影が色濃く、ウルトラマンシリーズでは地球を防衛する組織に旧軍隊のカラーが見え隠れしていました。

 一方で、昭和40〜50年代の特撮番組には先の大戦に対する、「もう戦争は懲り懲り」と云うカラーが見え隠れした時代でもあり、往時の特撮番組には戦争と平和について考えさせられるストーリーが多々ありました。

そんな中、閲覧者の皆様は戦争も平和を子供達に考えさせる為にどの特撮作品に注目してされるでしょうか?


私は躊躇うことなく『ウルトラセブン』を選びます。

『セブン』を掲げれば多くの方々が予測が着くと思いますが、やはり提示したいのは第8話のラストナレーションと、第26話の名台詞です。

第8話のラストでナレーションは、メトロン星人の毒物を用いた人類史同志の離間を謀った謀略を「遠い未来の話」とし、その理由として「人類は宇宙人にねらわれる程お互いを信頼していない。」という強烈な皮肉を浴びせていました。

そして第26話では、超兵器の開発競争に対してモロボシ・ダンざ「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」としていて、これは当時盛んだった核開発競争への強烈な批判であり、皮肉でもありました。

しかし、残念ながら、放映から58年を経て尚、今現在の人類は、「過去にはこんな皮肉もあったよね。」と笑い飛ばすに至っていません。

世界の体格が核を手放せない理由はまさに第8話のラストナレーションで、結果、人類は今も悲しいマラソンを、血を吐きながら続けています。

せめて自分の周囲だけでもメトロン星人に注目されるだけの信頼社会にしたいものです。

ではまた来月。

No.341 2024/08/10(Sat) 22:07:47

Re: 菜根道場5・10日雑文 / ab
時代によって変わるものもあれば変わらぬものもあり。それは特撮も同じですね。特撮も文化の一つですので。

昔は自己犠牲が美徳とされていたこともあり、ヒーローものでもゲストキャラが誰かを庇ってコロされるなんてよくありましたし、最終回でヒーロー自身がそうなるという例もありました。
初代マンですら、脚本準備稿では「ゾフィー、新しい命はハヤタにあげてくれ」「よし、わかった」で、自分は生き返らないで終わる予定でしたし。
セブンも最終回は、生きたまま故郷へ帰ったのか、それとも魂だけになって帰っていったのか、ぼかした表現になってました。

80〜90年代半ばまでは、子供番組ではやたらと「自然を大事にしよう」「地球を守れ」というのを強調してました。ドラえもんの映画なんて毎年そんなのばかりでしたし、環境団体が作ったアニメ映画とかもイベントで上映されてましたね。
89年に放送されたライダーRXの最終回では、取って付けたように「敵が攻めてきたのは地球の環境破壊が原因だ」と唐突に言い出してました。光太郎自身も仲間達の前から去る際にそれを肯定していたので、クライシス皇帝が出まかせを言ったのではなく本当にそうだったという設定だったようです。
同じ89年に始まった東映の2大特撮・高速戦隊ターボレンジャーと機動刑事ジバンは、「人間の環境破壊が原因で敵が現れた」と最初から明言していました。

で…それに変化が訪れたのが、かの95年の神戸の震災なんですよね。
自然とは、人間に守ってもらわなければならないような弱い存在ではない。むしろ隙あらば人間をコロそうと狙っている恐ろしいものだと、世間が思い知っちゃったんですよ。
それからは「まあ…自然と上手く折り合いつけてやってくべ」ぐらいの主張が主流になり、声高に「自然を、僕らの地球を守ろう!」と叫ぶ作品は減っていきました。

そして今度は「地球は意志を持った生命体である」という「ウルトラマンガイア」なんてのが作られるわけですけど。

No.342 2024/08/14(Wed) 22:07:45

Re: 菜根道場5・10日雑文 / シルバータイタン
> 時代によって変わるものもあれば変わらぬものもあり。それは特撮も同じですね。特撮も文化の一つですので。
 同感です。「文化」として見られるようになるまで時間はかかりましたが。

>
> 昔は自己犠牲が美徳とされていたこともあり、ヒーローものでもゲストキャラが誰かを庇ってコロされるなんてよくありましたし、最終回でヒーロー自身がそうなるという例もありました。

 ライダーマンがプルトンロケット共に自爆したことや、電波人間タックルがストロンガーを助ける為にウルトラサイクロンを敢行したことや、8人ライダーがネオショッカー大首領・酸素破壊爆弾と共に大空に消えたことの様に、ライダーシリーズにもかつては散見されましたね。
 新しいところではもうすぐ最終回を迎えるガッチャードでも黒鋼スパナが一人ですべてを抱え込もうとして裏切った振りをしていましたが。
 まあ、ライダー達は助かるので、タックルが可哀想ですね。


> 初代マンですら、脚本準備稿では「ゾフィー、新しい命はハヤタにあげてくれ」「よし、わかった」で、自分は生き返らないで終わる予定でしたし。
> セブンも最終回は、生きたまま故郷へ帰ったのか、それとも魂だけになって帰っていったのか、ぼかした表現になってました。

 準備稿ではゼットンはゾフィーが倒すことになっていたそうですね。セブンの最終回も、「ダンを殺したのは俺達だ。あんないい奴を……。」というソガの台詞、それに続くフルハシの全力否定を活かすにはぼかすしかなかったと思います。

>
> 80〜90年代半ばまでは、子供番組ではやたらと「自然を大事にしよう」「地球を守れ」というのを強調してました。ドラえもんの映画なんて毎年そんなのばかりでしたし、環境団体が作ったアニメ映画とかもイベントで上映されてましたね。
> 89年に放送されたライダーRXの最終回では、取って付けたように「敵が攻めてきたのは地球の環境破壊が原因だ」と唐突に言い出してました。光太郎自身も仲間達の前から去る際にそれを肯定していたので、クライシス皇帝が出まかせを言ったのではなく本当にそうだったという設定だったようです。

 『帰ってきたウルトラマン』において怪獣が度々現れるようになったのも、公害が原因とされていましたし、『仮面ライダー(新)』でネオショッカーが地球を攻略するのも、「環境破壊から人類を守るため。」と云う(一応の)大義名分を掲げていました。
 『仮面ライダーBLACK』でも『RX』でも地球人を「愚かな人間ども」とし、地球人に地球を任せれば遠からず崩壊するという事を度々言及していました。
 子供番組に対する教育指導的要素も強かったと思います、当時は。

> 同じ89年に始まった東映の2大特撮・高速戦隊ターボレンジャーと機動刑事ジバンは、「人間の環境破壊が原因で敵が現れた」と最初から明言していました。
 こちらは未見です(苦笑)。

>
> で…それに変化が訪れたのが、かの95年の神戸の震災なんですよね。
> 自然とは、人間に守ってもらわなければならないような弱い存在ではない。むしろ隙あらば人間をコロそうと狙っている恐ろしいものだと、世間が思い知っちゃったんですよ。
> それからは「まあ…自然と上手く折り合いつけてやってくべ」ぐらいの主張が主流になり、声高に「自然を、僕らの地球を守ろう!」と叫ぶ作品は減っていきました。

 「人間が何をどうやっても大自然には勝てない。」と云う論も見られるようになった頃でしたね。確かに人類がどんな強力な核兵器を作っても台風や火山噴火を上回るものは作れないと云われていますし。逆に作れたら地球滅亡は格段に早まりますね。

>
> そして今度は「地球は意志を持った生命体である」という「ウルトラマンガイア」なんてのが作られるわけですけど。

 一応「ガイア」は見ましたが、かかるコンセプトがあったことは失念していました。そのことを念頭に置いて再視聴したいと思います。

 それでは。

No.343 2024/08/16(Fri) 09:38:07
菜根道場5・10日雑文 / 薩摩守
 御来房の皆様、おはようございます。
 毎月五日の担当、戦国房薩摩守です。

 体温越えをしかねない熱い日々が各地で続いていますが、熱中症対策は大丈夫でしょうか?
 余りの暑さに道場主はお客様宅を訪れる度にお客様から、「暑い中申し訳ないです。」と謝られ、恐縮する日々です。

 終戦の年である昭和二〇(1945)年も大変熱い日々だったと聞いています。
 そして本日(八月六日)は、気温の暑さなど比べ物にならないとんでもない灼熱が広島を襲った日で、毎年悲惨な最期を遂げたり、その後も後遺症に苦しみ続けた被爆者を想い、居た堪れない気持ちを改めて抱きます。

 人間は誰しもがいつかは死を迎えます。
 病死、事故死、戦死、犯罪による惨死、と違いはあれどいつかは死を迎えますし、死を迎えるまでは千差万別ですが、形がどうあれ、何の罪も無い人間が為す術無いまま一瞬にして命が失われる………それも大勢が命を落とすシーンはフィクションでも心が痛みます。

 そんな中、最近思ったことが二つ。
 一つは『花の慶次 雲の彼方に』、『前田慶次 かぶき旅』という漫画に頻出する戦闘シーンについて。
 好きな漫画なのですが、偶に嫌悪感を抱く時があります。それは前田慶次が巨槍を振るい、瞬時に数人の兵士の首が飛ぶシーンです。
 前田慶次は巨躯と膂力の持ち主で、巨槍を得物に戦場を所狭しと暴れ回ったのを、漫画独特の誇張表現が為される訳ですが、戦場で一日に何百何千もの兵士が命を落としていたことを理解していても、兵士一人一人に生まれて来たことを周囲に祝福された赤子の日があり、授乳を初めとする愛情を込めた養育をしてくれた人がいて、友情や愛情を周囲と共有してきた日々があるのを、一瞬にして抵抗する術無く失われるのに心が痛む訳で、時代も、規模も丸で異なるとはいえ、突如頭上から落とされた原子爆弾の為に為す術無く命を落とした人々(←しかも戦場に立っていた訳では無い!)の無念と共通するものを感じるのです。
 勿論、戦闘を描いた漫画ですから、慶次が敵兵を倒すシーンが出て来るのは当然ですし、戦場に立つ以上、兵士もある程度死を覚悟はしているので、被爆者と同様に見るのは適切でないとは思います。

 まあ、普通に考えていくら尋常ならざる腕力で巨大な刃物を用いても、甲冑に身を固めた人間数人を一振りでまとめて両断する等、不可能であることは明白で、「所詮フィクション」と割り切ればいいのですが、それでも一瞬にして大勢の命が断たれる場面への嫌悪感は持ち続けたいと思っています。

 もう一つは原爆を投下したアメリカ合衆国の世論について。
 現在アメリカでは秋に控えた大統領選挙目前に急遽現役大統領であるバイデン氏が撤退を表明し、二人の候補者の内、どちらが大統領になるか混沌としていますし、アメリカの云いなりである日本にとっても重大な関心事でしょう。
 そんなアメリカではかつて原爆投下に対して、これが戦争を早期に終わらせたとして八五%が支持していて、その後も肯定的に捉える意見が根強く残っています。
 勿論様々な価値観がありますから、パーセンテージが一〇〇になることも、〇になることもない訳ですが、徐々に肯定的な意見が衰退していると聞いています。

 現代のアメリカで原爆投下を是としている意見が何割なのかは、具体的には薩摩守の研究不足で存じていませんが、恐らく、戦時中のアメリカでは原爆による惨禍も具体的に、詳細に伝わっておらず、戦時中ゆえに「Remember Paerl Harbor!」、「Kill the JAP!」に凝り固まっていたアメリカ人、太平洋各地や沖縄で大切な家族が日本兵との戦闘で戦死していた人々も多かった訳ですから、圧倒的な支持率になったと思われます。

 時が流れ、原爆の惨禍が世界的に広く詳細に伝わり、リアルに日本と戦った世代が推移したことで、勝利の為とは云え、あの様な悪魔の兵器を使うべきでは無かったとの意見も増えてきていると思います。

 確かに原爆投下が終戦を促した一面は否定出来ません。
 原爆投下が無ければ、ヒロシマ・ナガサキで惨死しした無辜の民が大勢助かった一方で、本土決戦で命を落としていた人々が多数生まれていたことも否めません。
 しかし、もし自分や家族が被曝していたなら、「自分達は被曝したけど、そのおかげで戦争が早く終わって良かったね。」と思えるでしょうか?

 絶対、思えません。

 何をどうしても、過去は変えられません。
 ヒロシマ・ナガサキで為す術無く惨死した人々の無念を真摯に想うなら、その犠牲を深く悼み、ナガサキが最後の被爆地であり続けるように世界中が努力し続けることが後世に生きる者達の責務と心得ます。
 様々な側面があり、価値観があるので、原爆投下肯定論、核抑止論、核武装論を全面否定し、核兵器全面廃絶の道は極めて険しいですが、如何なる価値の人々にも、被爆者の悲惨さ、「何が目的でも、どんな背景でも、被爆者があんな死に方をしなければいけない謂われは無かった。」との想いだけは共有して欲しいものです。

 被爆者に対する哀悼の心があれば、例え核兵器廃絶が遠い未来であっても、その日まで核兵器が発射される指に歯止めがかかり続けると信じる次第です。

 ではまた来月。

No.340 2024/08/06(Tue) 09:04:34
菜根道場5・10日雑文(先月分) / 道場主
 御来房の皆様、おはようございます。
 毎月25日の担当、菜根道場道場主・菜根道人です。

 相変わらず、各房の更新及び雑文を遅々としたものとしてしまい、面目次第もありません。
 仕事もプライベートも相変わらずで、そこに加えて身内に病人が続出しており、最近は休みの度に母親を車に乗せて親族回りをしています。
 そんな中に在って、パリ五輪の動向を追ったり、終戦の日が近づくにつれて増えるWW?U関連の特番を追ったりしています。

 では、例によって分身達の動向をば。

戦国房薩摩守
 ようやく現在制作中の「帰ってきた『菜根版名誉挽回して見ませんか?』」の目途がつき、今月中には完成し、早ければ月内に次回作のアップを始めたいと思っています。
 八月はまたメディアや世間が先の大戦を巡って紛糾すると思いますので、次回作は直接の戦闘が絡まない作を取り上げようかと思っています。

特撮房シルバータイタン
 中旬頃には新作のアップを始める予定でいます(法事で忙殺される頃ですが)。
 特撮とは少しずれますが、今年は昭和中期から平成にかけて活躍された有名声優諸氏の訃報が多く、その都度、特撮房にて知り合った二人の仲間から逝去を悼むLINEが届きます。
 年齢的には天寿を全うしたと云える享年なのですが、それでもいい加減歯止めがかかって欲しいです。

楽曲房ダンエモン
 この夏は大人しくしていますが、秋以降には遠征を含め、ライブに参加したいと思っています。
 長期スパン的には来年デビュー30周年を迎える真夜さんに照準を当てていますので、余り無理な休みは取れませんが(苦笑)。

法倫房リトルボギー
 前回の死刑執行から2年は明けない形で死刑が行われるのではないか?という先日の予想が大外れで渋い顔をしています。
 まあ、当たって嬉しいものでもないですし、死刑執行自体が決して嬉しい・楽しいものではありません。
 しかしながら凶悪な犯行で多くの人々の人生を終わらせ、その遺族が被害者と喜怒哀楽を共にする日々を絶った死刑囚が100人以上ものうのうと(とどうかは分かりませんが)拘置所内で制限的とはいえ、読書・文通・絵画・食事等の楽しみを持っているのはやり切れません。
 国会閉会中でもありますので、特に凶悪且つ、共犯者や冤罪の可能性のない死刑囚は速やかに執行されることを望みます。

 ではまた来月。

No.337 2024/08/01(Thu) 08:57:28
菜根道場5・10日雑文 / リトルボギー
 オッス!毎月20日の担当、法倫房リトルボギーだ!!
 何?態度が悪い?まあそう固いことを云うな(お約束)。

 今日のテーマはお馴染みの(というと嫌な書き方だが)死刑執行についてだ。
 憶測だが、この数日の内に死刑執行があるのではないか?と見ている。根拠は二年前の7月26日に執行された加藤智大の死刑だ。

 法務省のグダグダ、死刑囚からの相次ぐ阿呆みたいな訴訟、死刑廃止国や人権団体や死刑反対は論客からの数々の圧力もあってか、この二年間全く死刑執行が為されていない。
 進行中の裁判にあっても死刑はおろか、無期懲役すら求刑段階で避けられるケースが多く、このまま大甘刑罰を勧めつつ、死刑制度が形骸化し、韓国の様に「事実上の死刑廃止国」に陥るのではないか?と懸念している。

 一方で、日本国内の死刑存置への賛意は根強く、死刑廃止派の国会議員とて目立った動きを見せず、存廃や在り様を巡った死刑に関する国民的議論は丸で起きていない。
 当然、事勿れ主義の政治家どもは死刑制度を腫れもの扱いして、幟色を鮮明にしない輩ばかりだ。

 或意味、この「いい加減さ」、「狡さ」、「灰色さ」が政治に限らず、日本国内・日本国民に浸透している傾向だ。
 勿論それが良い方向に生きるときもあるが、悪い反映の方が多い。

 話を戻すが、この狡さゆえに、死刑執行に積極的でない政権時にも、死刑執行をちょうど1年経過した頃に行う傾向が過去にもあった。
 恐らく、4日後の7月26日までに死刑が執行されないと、「もう2年間も死刑執行せず、怠慢だ!」との死刑存置派や凶悪犯罪の被害者遺族からの突き上げも強まるだろう。

 正直、死刑を執行するなら時期や世論など一顧だにせず、松永太、造田博、O・T、堀慶末等は即座に処刑して欲しい。
 一方で、死刑を執行しない意志であるなら、それを鮮明にし、正式に「執行停止」とし、しっかりと国政の場で議論して欲しい。

 人の命が掛かっている重要な命題故、灰色に混ぜてお茶を濁し、触れず語らずは慎むべきを訴えたい。

 ではまた来月。

No.333 2024/07/22(Mon) 11:57:01

Re: 菜根道場5・10日雑文 / 猫猫病院
こんばんは、数日前から夏バテかな?とは思っていましたが、数時間前島くらいから、多少の発熱、節々の痛み、頭痛、咳などがあり、念のため、明日病院で診てもらいます。

レスポンス途中で難しくなりました。

回復しましたらさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

No.336 2024/07/26(Fri) 20:58:37

Re: 菜根道場5・10日雑文 / リトルボギー
> こんばんは、数日前から夏バテかな?とは思っていましたが、数時間前島くらいから、多少の発熱、節々の痛み、頭痛、咳などがあり、念のため、明日病院で診てもらいます。
 書き込みから何日か経っているが、大丈夫ですかい?
 道場主の馬鹿の職場ではコロナ感染者が散見されている。
 まあ、道場主の馬鹿は体もあっちもピンピンして……ぐええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ………(←道場主のシュメッターリンク・キャメルロックを食らっている)

>
> レスポンス途中で難しくなりました。
>
> 回復しましたらさせていただきます。
>
> どうぞよろしくお願いいたします。

 無理せず、お大事に。

No.338 2024/08/01(Thu) 09:00:34
菜根道場5・10日雑文 / ダンエモン
 御来房の皆様、おはようございます。
 毎月15日の担当、楽曲房ダンエモンです。

 今回は代表曲について。

 アーティストにとって、デビュー曲や代表曲は非常に大切なものであることは自明でしょう。
 数年前、あるライブで岡本真夜さんが、

 「普段なかなかライブで歌われることのないシングルB面だけのライブをやろうと思ったこともあるんですけど、それだとデビュー曲が歌えないし(苦笑)。」

 と云っていたことがありました。
 確かにファンならずとも、「TOMORROW」の歌われないライブはあり得ないでしょう(笑)。
 実際、参加した真夜ライブでこの曲が歌われなかったことはありません。先月の私の雑文ではありませんが、ファン歴が浅かったりして真夜さんの歌を余り知らない新参のファンの方が参加したとなると、「TOMORROW」が歌われないと何とも云えない気分なるでしょう(苦笑)。

 そんなことを考えながら、ケーブルTVの歌番組をチェックしていて思ったことがあります。
 それは、

 「代表曲ばかりじゃなくて、他の曲も採り上げろ!」

 という想いです。

 ケーブルTVチューナーの番組表には摩季ネェ、椎名さん、真夜さんの名前をキーワードとして登録設定してあり、彼女達の登場する番組を逃すまいとしているのですが、他にも約2名女性アーティストの名を登録しています。
 そして検索していて思うのですが、呆れるほど同じ曲しか出て来ないケースがあります。

 勿論、左様に頻発する曲こそが代表曲な訳ですが、「他にももっといい曲があるのを教えてくれよ!」や「他の曲も映像で見たいんだよ!」という気持ちを抱くことの多い身としてはさすがに同じ曲ばかりだと呆れ返り、時には怒りすら抱きます。

 とはいえ、番組を制作する側の気持ちも全く分からないではありません。
 番組に注目してもらおうと思えば、「誰もが知る曲」を採り上げた方が視聴率を稼げるという考えもあるでしょう。

 摩季ネェも歌番組に呼ばれる度に、
 「新曲を可愛がってくれ!」という気持ちがある一方で、過去のヒット曲があってこそ注目されることの多い芸能界の性から、「ヒット曲ありがとう!」という気持ちもあり、複雑な心境を吐露していたことがありました。

 ダンエモンは、というより本体である道場主自身が、「好みは狭く深く」という人間なので、特に好きでもなアーティストは代表的な曲を数曲知っているのが通例です。
 それ故に、「嫌いなアーティストや、関心のないアーティストの楽曲の中にも聴いたら感動するような名曲があるかも知れない。」と思うときがあります。

 音楽番組の制作関係者がこのBBSを見ているかどうかは分かりませんが(苦笑)、もし見ていたら、「隠れた名曲特集」なんかをやってみたらいかがでしょうか?

 ではまた来月。

No.332 2024/07/22(Mon) 11:22:51
菜根道場5・10日雑文 / シルバータイタン
 御来房の皆様、こんにちは。
 毎月10日の担当、特撮房シルバータイタンです。

 今回の話題は訃報です。
 今月4日、『仮面ライダーBLACK RX』にて主人公・南光太郎の叔父で、佐原航空の社長・佐原俊吉を演じた俳優の赤塚真人(あかつかまこと)氏が逝去されました。
 享年73歳。謹んでご冥福をお祈りします。

 赤塚氏は一般には『幸せの黄色いハンカチ』を初めとする山田洋次監督の映画に出演されたことで有名ですが、シルバータイタンにとっては上述した様に、何と云っても『RX』での佐原俊吉役ですが、前番組である『仮面ライダーBLACK』にも客演し、ノンクレジットでしたが『ウルトラマンA』に客演されたこともありました。

 他にも数多くの刑事ドラマや時代劇で、何処か気弱で、何処か頑固で、それでもやる時にはやる、人間がいざというときに見せる一本気さを秀逸に演じられた方と認識しています。

 挙げればキリがないのですが、故人への敬意から3つの例を挙げたいと思います。

 一つ目は『特捜最前線』第80話「新宿ナイト・イン・フィーバー」での客演。冴えないサラリーマン・小栗洋平が偶然拳銃を手に入れてしまったことで気が大きくなり、自分を馬鹿にした相手ややくざに発砲してしまい、最後には自身も死んでしまうと云うアンハッピー・エンドで、話としては見ていて気分のいいものではありません。
 しかしながら、平静、自分を抑え、劣等感に苛まれている者が、きっかけ一つでその本音を暴走させることの恐ろしさを考えさせられる名作でもありました。
 気弱なサラリーマンと、人間の本性の発露の双方を演じることに優れた赤塚氏ならでは当たり役でした。

 2つ目は上述の佐原俊吉。
 妻・唄子(鶴間エリ)の婿養子という立場で、妻の尻の下に敷かれている様で、前作で傷心だった南光太郎を陰に日向に支え、茂(井上豪)・ひとみ(井村翔子)の良き父親を演じていた訳ですが、最終回直前、彼は二人の子供を庇って妻共々ジャークミドラの手に掛かりました。
 その際、二人の子供をRXへの人質にすべく捕えんとするジャークミドラの足に妻と共にしがみつき、子供達に逃げるよう促す懸命さ、直後の断末魔は赤塚氏の好演ゆえにその悲惨さが際立ち、フィクションと分かっていても、何度見ても胸が塞がれる思いがします。

 そして最後は『大岡越前』での役。
 『大岡政談』の中でも有名な「三方一両損」の話で、赤塚氏は金を落とし、その金を届けに来た若者に、「一度俺の下を離れた金を受け取れるか!」と云って、突き返す頑固大工の役を演じた訳ですが、それを何と三部に渡って演じました。
 結局この話、金を拾った方も受け取りを断り、大岡越前の前でも互いが意地を張り通したため、越前が一旦、三両を召し上げた上で自腹から一両を加え、双方に二両ずつ、「正直への褒美」とし、三者が一両ずつの損を被ることで平等に終わらせると云う話になったのですが、普段気弱な役所が多いだけに、赤塚氏の頑固ぶりが光りました。

 実は、シルバータイタンはとある偶然から、この「三方一両損」の話にて赤塚氏と「受け取らない!」とやり合ったもう一人の頑固者を演じた桜木健一氏と偶然会話したことがあります。
 会話が出来た背景は書けませんが、このときシルバータイタンは桜木氏に、「赤塚さんとの「三方一両損」の話を三回見ました。同じ話の同じ役を二人揃ってやるなんて凄いですね。」と話す程、二人の好演が印象的でした。
 ちなみに桜木氏に云わせると、「あれは浜田光夫と一緒にやる方が良いんだ。」とのことでした(笑)。

 当たり前の話ですが、どんな名作も主演だけでは成り立ちません。悪役・脇役・チョイ役のすべてが必要です。そりゃ、脇役やチョイ役には最悪、「代わりは幾らでもいる。」という考えがあるかも知れませんが、一つの話が脇役・チョイ役の見せるスパイス的な客演で名作・名シーンが生まれた例は枚挙に暇がない筈です。

 人間の寿命として赤塚氏の享年は、取り立てて早世とも長命とも云えませんが、多くの人々を楽しませてくれた名優としては、「早過ぎる!」と云いたくなります。
 最終回を目前にして退場した佐原俊吉の分まで長生きして欲しかったものです。

 合掌。

No.331 2024/07/18(Thu) 20:15:41
菜根道場5・10日雑文 / 薩摩守
 御来房の皆様、おはようございます。
 毎月五日の担当、戦国房薩摩守です。

 まずは拙房に限らず、拙サイトおよびBBSと全般的に更新と返信が遅れていることをお詫び申し上げます。

 今日の話題は「陰謀論」について。
 先日、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ前大統領が狙撃される事件がありました。
 個人的に次期大統領に彼が選ばれることは好んでいませんし、謙虚さの欠片もない立ち居振る舞いも好きになれませんが、それでも彼の命が奪われずに済んだことは良かったと思います(聴衆に犠牲者が出たことを思えば手放しに喜べませんが)。

 我が国でも二年前に元首相が凶弾に倒れる事件がありました。確かに世の中には民衆のためにならない、有り体に云えば「くたばって欲しい」と云いたくなる暴君は存在しますが、上掲の二者は該当しませんし、それ以前に日本もアメリカも正当な選挙で政治家を選べる以上、暴君が君臨したとしてもそれを選んだのは一般ピープルで、極端な暴政・圧政の下、民衆が常に命に危機に曝され、奴隷同然の日々を送っている国家でもなければ、政治家が暴力によって排除されることはあってはならないと考えています。

 そこに加えて気に入らないのは冒頭に掲げた「陰謀論」です。
 今回の事件でトランプ氏が軽傷で済み、氏が突然の銃撃と負傷に怯むことなく強気のポーズを見せたことで、事件への怒りや、負傷に対する同情から氏への人気が再燃していると云われています(現大統領の老い様もあるのでしょうけれど)。

 そしてこの流れを受けて、事件を「自作自演では?」と唱えている輩がいるとのことに激しい憤りを覚えます。
 流れ弾による死者も出ていることを思えば不謹慎極まりない話です。ほんの数センチ弾道がずれていればトランプ氏の頭部は木端微塵になっており、自作自演で行うには危険極まりなく、その可能性は皆無と思っています(万一、億が一、自作自演なら勿論酷い話です。関係ない聴衆まで巻き込んでおり、人気取りのためにそこまでしたのなら関係者万死に値します)。

 陰謀論には様々な物があり、採り上げればキリがなく、この数年日本でも新型コロナウィルスのパンデミックを巡って、感染源やワクチンについて様々な説が流れました。
 質が悪いのは、それらを「嘘」と分かっていて意図的に流す者もそうですが、流布する過程で「真実」と思い込んで、反対意見に敵対的になる者が後を絶たなくなることです。

 もうすぐ終戦の日を迎え、日本国内でも戦時中の大日本帝国及び帝国陸海軍の在り様を巡って左右様々な意見が飛び交います。
 何十年も結論が出ず、万人が納得する結論が出るとは見込めない以上、論争は仕方がないですし、この場で何が正しいか間違っているかは触れませんが、反論に対して、「お前日本人じゃないだろう!?」との罵声を浴びせる輩の様に、反論を受け入れないのはともかくとして、反論者を「●●●の様な奴に違いない!」と決め付ける傾向には眉を顰めざるを得ません。

 道場主も、死刑存廃を巡って、死刑に反対する余り、死刑制度を支持する人々、死刑執行命令を出した法務大臣に対して酷い物云いをし、死刑囚を過剰に庇う者や、納得し難い理由で死刑判決を回避する法曹関係者に対して悪意的な目を向けがちなので、他人事と思わず、気を付けたいと思います。

 今回は嫌な話になりましたが、まずは来月、思想に関係なく先の大戦で痛ましい犠牲に遭われた総ての方々の御冥福を静かにお祈りしたいと思います。 

No.330 2024/07/18(Thu) 11:31:59

Re: 菜根道場5・10日雑文 / エラーコーナー
こちらにレスポンスしたところ、エラーになり送信できませんでした。

使用不可の言葉が含まえているとのことでしたか、特には使用していません。

何らかのエラーだと思います。

しっかり読ませていただきました。よろしくお願いいたします。

No.335 2024/07/26(Fri) 17:44:02

Re: 菜根道場5・10日雑文 / 薩摩守
> こちらにレスポンスしたところ、エラーになり送信できませんでした。
 人の命を奪うことに関する単語または漢字が複数回含まれるとエラーになるようです。

>
> 使用不可の言葉が含まえているとのことでしたか、特には使用していません。
>
> 何らかのエラーだと思います。

 二、三回エラーになると一度オンラインを切って、別のWi-Fi環境で接続しないと、どんな内容にしてもエラー反応が出るようです。
 管理人なのにシステムを完全把握できておらず、申し訳ないです。

>
> しっかり読ませていただきました。よろしくお願いいたします。

 ありがとうございます。

No.339 2024/08/01(Thu) 09:03:23
調子いいぞ首領 / なめどり
MX放送のストロンガーでブラックサタン編が終わったので気づいたところを。

シャドウはストロンガーを勝手に助けすぎですね、作戦指揮もさせてもらえなくてヒマなのもあったのかな。


首領がタイタンにもシャドウにも「お前だけだ」と二股男みたいなことを言ったのは笑ってしまいました。
(一応シャドウに言ったのはタイタンがやられた後ですが)

直後に第三の幹部、デッドライオンが来たし、首領は二股かけてないと落ち着かないんでしょうか(笑)

No.324 2024/07/10(Wed) 08:51:29

Re: 調子いいぞ首領 / シルバータイタン
> MX放送のストロンガーでブラックサタン編が終わったので気づいたところを。
 多忙にかまけて、すっかり返信が遅くなりましたm(__)m

>
> シャドウはストロンガーを勝手に助けすぎですね、作戦指揮もさせてもらえなくてヒマなのもあったのかな。

 一番の理由は「俺の手で倒したいから。」でしょう(笑)。百目タイタンが最後の攻勢に出たときも、「死ぬな。」と云っていましたし(笑)。

>
>
> 首領がタイタンにもシャドウにも「お前だけだ」と二股男みたいなことを言ったのは笑ってしまいました。
> (一応シャドウに言ったのはタイタンがやられた後ですが)
>
> 直後に第三の幹部、デッドライオンが来たし、首領は二股かけてないと落ち着かないんでしょうか(笑)

 個人的に、昭和シリーズ悪の首領で私が嫌っているのが、ゴルゴム創成王と、このブラックサタン大首領です。

 奇っ械人に質問も許さず、貴見にある様な態度の変遷も嫌う要因です。ただ、大砂漠での戦いで百目タイタンが重傷を負った際にはその治療に立木藤太郎博士を拉致させる等、タイタンに対してはアポロガイストに対するGOD総司令の様な甲斐甲斐しさも見えましたので、単純ではないようですが(御存知と思いますが、このとき百目タイタンが着用していたポンチョを室長の物でした(笑))。

 『新仮面ライダーSPORITS』にてブラックサタン大首領が出ていましたが、「サタン虫の親玉」としての側面が強く、理不尽な性格が反映されていなかったのが些か残念ではありました。

 確かに調子いい奴でしたね(苦笑)。

No.327 2024/07/18(Thu) 10:36:16
菜根道場5・10日雑文 / 道場主
 御来房の皆様、こんばんは。
 毎月25日の担当、菜根道場道場主・菜根道人です。

 各分身達が触れていましたように、業務の忙しさと疲労、加えて身内に病人が多いことから、帰宅即就寝の日が多く、PCを開かず寝てしまう日すらあり、雑文も各房更新も滞らせています。
 逆の発想で、来月辺りは外出を控え目にし、資金も体力も浪費を防ぎ、更新に向けられる時間を増やそうかと画策しています。

 では分身達の動向をば。

戦国房薩摩守
 新作アップを開始した『帰ってきた「菜根版名誉挽回して見ませんか?」』が、第壱頁をアップしたのみで、更新が滞っています。
 今まであまり注目していなかった人物故、調査と考察に時間が掛っていること御理解頂ければ幸いです。

特撮房シルバータイタン
 こちらも「再生怪人軍団考」が更新停滞中ですが、来月中にはコンプリートさせ、新作にも着手したいと思っています。

楽曲房ダンエモン
 現在、ライブ参加予定はありませんが、秋以降には参加したいと思っています。少し先の話をすると真夜さんが来年デビュー30周年記念なので、ビッグイベントに備えたいと思っています。

法倫房リトルボギー
 新作アップの準備中で、今月その予定だったのですが、不良刑事三白眼との協議が出来ていないため、来月か再来月のアップになりそうです。

 ではまた来月。

No.323 2024/06/28(Fri) 23:32:19

Re: 菜根道場5・10日雑文 / 猫猫病院
こんにちは、レスポンス遅くなりました。

北海道も温暖化の影響で、夏も以前より暑くなり、35℃以上の猛暑日になることもあります。
なんだか九州や沖縄より暑い感じです。

わたしも暑いのが苦手で、北海道に移住した理由の1つなので、夏バテして参っています。

自宅にはクーラーないですが、まあ、北海道の暑さは本州方面より短く、クーラー買うならどうしても冬のヒーターのほうが先になりますし、定年にはなりましたが、仕事はしていますし、ライブや旅行などプライベートも充実させたいです。

道場主さまのように分身がいらっしゃればと思います、わたしには分身はいないので。

でも、ライブのダフルトリプルブッキングや急な休みが出て、代番を頼まれたりもあるので、せめてもう1人くらい分身が欲しいです。

いま、歯科医にもかかっていますが、歯の状態も非常に悪く、80歳で20本は厳しくなりました。

そういえば精力も衰えました。

No.334 2024/07/26(Fri) 17:11:55
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