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御来房の皆様、こんにちは。 毎月10日の担当、特撮房シルバータイタンです。
現在更新中の『「○太郎」の名を考える』ですが、予測通り平成ライダー達に入って以前より遅々としています。 少し思うところあって、ケーブルTVにて録画した他の特撮番組の最終回を見たのですが、重要局面である最終回ですら、改めて見て、忘れているところが多く、加齢による記憶力の減退に愕然とするとともに、平成ライダー・令和ライダーに対する考察の浅さが分かった気がしました。
単純に通してみた回数の少なさです。 『仮面ライダークウガ』に始まる平成仮面ライダーシリーズで云うなら、想い入れの強い『W』、『OOO』は数回通してみましたが、それ以外のライダーは大抵が2回で、令和ライダーや一部の平成ライダーに至っては1回きりで、これで様々な検証や考察を行おうと云うのはおこがましい気すらします。
勿論すべて録画しているので、重要な局面はいつでも再視聴可能ですが、それをどこまで把握しているかも怪しいです(苦笑)。 その点、現在放映中の『仮面ライダーガブ』は令和ライダーの中で個人的に最も面白いと思って見ていますので、時には二度見もします。そして先日、不慮の事故で『仮面ライダーガッチャード』を録画していたディスクが壊れ、15話以降を改めてケーブルTVの再放送で視聴・録画し直しています。 現在制作中の『「○太郎」の名を考える』では最後に一ノ瀬宝太郎も採り上げるので、怪我の功名でも、考察が深まればと思っています。
それでは。
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No.530 2025/07/17(Thu) 13:04:28
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