|
御来房の皆様、こんにちは。 毎月20日の担当、法倫房リトルボギーです。 えっ?いつもと態度が違う?まあそういう日もあります。
テンションがいつもと違うのはとある有名俳優の訃報に接したからです。プライバシーに触れかねないので、ここからは実名を伏せた展開になることを御容赦願います。翌々文章を読めばある程度の予想はつくと思いますが。
その俳優の名前、「○〇〇〇」は道場主の本名と同じもので、道場主にとって、生まれた初めて自分以外の「○〇〇〇」という名を知った人物でした(漢字表記は異なります)。 その俳優は有名なドラマのレギュラーとして出演したいたことでその存在を知り、法倫房リトルボギーとしても、大好きな某刑事ドラマのレギュラーの一人だったので、めちゃくちゃ好きな俳優という訳でもなかったですが、長年(一方的に)親しみを覚えてきた方でもありました。
ネットの世界でプライバシーを晒すのは危険なので、これまで道場主は自分の写真をアップする際もサングラスを掛けた写真家、目に黒線を入れた写真を用いてきましたし、本名についても道場全体を隅から隅まで見れば一部にヒントとなる表記もありますが、これからも伏せ続けます。
しかしながら、サングラスや目線なんて、知人が見れば一発で分かります。名前の漢字を一文字出すだけでも分かる人には分かりますので、仮に「道場主の正体は●●●●●〇〇〇〇さんですね?」と記載されても一切答えませんのでご了承下さい。
奥歯にものが挟まった云い方で申し訳ないですが、某刑事ドラマのレギュラー俳優も天寿とはいえ約半数が鬼籍に入っており、昨今の有名声優諸氏の相次ぐ逝去も相まって道場主はかなり凹んでいます。
予定では袴田事件に関して様々なコメントをする予定でしたが、来月にずらします。 まずは当たり前のことではありますが、袴田氏がようやくにしてではありますが無罪を勝ち取り、自由の身になられたこと、長年袴田氏を苦しめたことを県警が謝罪したことを良しとします(細かいことを云い出せば云いたいことは腐る程ありますが)。 いずれ検察も謝罪するだろうと予測されていますが、そうあって欲しいと思います。
何をどうしたところで袴田姉弟が失った六十年近い時を埋める術は無いでしょうけれど、それでも姉弟の残された人生が平穏で勝つ一日でも長いものであって欲しいと願われてなりません。
ではまた来月。
|
No.382 2024/10/22(Tue) 18:36:10
|