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御来房の皆様、こんばんは。 毎月15日の担当、楽曲房ダンエモンです。
今回に限った話ではありませんが、「5・10日雑文」と銘打ちつつ、担当する5・10日をずらしていることが数多くあり、恥じています。 殊に今月は仕事疲れから帰宅即就寝の日が多く、拙サイト全体の更新を滞らせています。 加えて、今月15日は弘法大師様の生誕日で、それに合わせた書き込みを行いたいと思いつつ、これと云った出来事も行事も無かったので、更に書きそびれました。
本来の内容に戻りますが、現時点次のライブ参加の予定がありません。 摩季ネェが精力的に様々なイベントに参加していますが、スケジュールと予算が合わないことから見送りが続いています。
そんな中気になったのがジョイントライブです。 実の所、拙房で応援しているアーティストが、他のアーティスト共に登壇するイベントに若干苦手意識を持っています。
何十回もライブに参加する中、ジョイントライブにも参加したことがあるのですが、さすがにあるアーティストの歌を全く知らないと、そのアーティストに失礼な気がして気まずさを覚えたものでした。 一例を挙げると、13年前、真夜さんと植村花菜さんとのジョイントライブに参加したのですが、植村さんの曲は「トイレの神様」しか知らず、非常に気まずい想いをしました。
参加アーティストの多いライブでは歌う曲数が少ないため、各々誰もが知っている代表ソングが歌われるため、気まずさは感じないのですが、逆にお目当てのアーティストに対してはお決まりの一曲しか聴けなくて消化不良を感じたりします。
実を云いますと、拙房で応援しているアーティスの他にも、「一度はあの名曲を生声で聞きたい!」と思っている方々が数名いるのですが、「万一、ライブに行って、一、二曲しか分からなかったら?」と思うと二の足を踏んでいます。
個人の性格として、「趣味は狭く深く」の人間で、応援しているアーティスト以外はかなりのヒットソングでも知らないことが珍しくありません(何せファンになるまで「いちばん近くにいてね」が摩季ソングであることを知らなかったほどです)。 いやしくも、『楽曲房』と銘打っている以上は、広く浅い見識も必要という事でしょうか?
ではまた来月。
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No.321 2024/06/28(Fri) 23:00:39
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