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御来房の皆様、こんばんは。 毎月10日の担当、特撮房シルバータイタンです。
現在、制作中の『復讐を捨てるとき』ですが、ライダー特化、ウルトラマン特化にしなかったことで幅が広がり、調査や考察に時間が掛りそうですが、力作になるとの自負はあります。
さて、今日の話題は「旧作の後日談」について。 道場主はその昔、夏休みに仮面ライダー誕生20周年を記念して『仮面ライダー』傑作選が放映されたのをきっかけにライダー番組を録画する様になりました。 時は流れ、今や、平成ライダーシリーズが生誕から20年を迎える作品が出て来て、先日ケーブルTVで『仮面ライダー555』の本編から20年後を描いた『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』を視聴しました。 10年前の『仮面ライダー鎧武』の劇場版で、「オルフェノクであるために10年生きられるか分からない」と云われた乾巧が登場し、本作で生死不明から始まりながらも多くの本編メンバーが再登場した嬉しい作品でした。 まあ、中には作中で死亡したり、俳優が逝去していたり、引退していたり、で全メンバー登場が叶わなかったのは残念ですが、それは致し方ないでしょう。
まだ未視聴の方の為にここでは本編に触れませんが、既に『龍騎』や『OOO』でも、本編の続編となる作品が作られ、色々と楽しみにしていますが、目下のお気に入りは漫画『風都探偵』で、連載も勿論、近日映画化されるビギンズ・ナイトの話も楽しみにしています。
そしてチョット気になるのが、それ等の作品に出て来た性的なシーンです。子供番組では描かれないラブ・シーンですが、20周年記念となると、リアルタイムで見ていた世代も大人になっており、地上波ならともかくケーブルTVでは遠慮がないのかも知れません(笑)。 さすがにリアルなヌードが出たりはしませんが、「パラダイス・リゲインド」でも、「やった後」と思しきシーンがあり、海堂が真理に巧とのそれを唆してもいました。 『風都探偵』でもラブホテルと舞台に事前と事後のシーンがありました。 『龍騎』の20周年記念作品では手塚海之と芝浦淳がベッドインしていた後のシーンもありましたが、こちらはシルバータイタンの趣味ではありません。
一度、ライダー達のラブシーンを検証してみたい気もしますが、さすがにそうなると内容的には18禁になってしまいます。過去に、「小さい子供も見ているので特撮房での下ネタは控えて下さい。」とのメールを貰ったこともあるので、実際に制作するのは困難と思いますが、作品にするしないは別として、一度まとめた検証を行い、リクエストが多ければ作ってみたいと思います。
まあ、多分、来ないでしょうけれど(苦笑)。
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No.389 2024/11/15(Fri) 20:55:02
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