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all 平野貞夫氏VS鳥越俊太郎氏トークショーのご案内 - 豊後の小兵衛 - 2013/06/21(Fri) 12:27:18 [No.5477]
平野貞夫氏VS鳥越俊太郎氏対談のツイキャス放送 - hasebe - 2013/07/03(Wed) 07:54:45 [No.5494]
平野貞夫氏VS鳥越俊太郎氏対談の写真付きツイッター - hasebe - 2013/07/03(Wed) 08:09:33 [No.5495]
平野貞夫氏、鳥越俊太郎氏とのトークを語る - hasebe - 2013/07/04(Thu) 22:45:35 [No.5498]
「小沢一郎謀殺事件」その後・・。(Amazonのカスタマレビューより) - 日本一新の会事務局 - 2013/07/12(Fri) 13:28:41 [No.5507]
Re: 「小沢一郎謀殺事件」その後・・。いつか来た道? - hasebe - 2013/07/12(Fri) 23:24:46 [No.5508]
「小沢一郎謀殺事件」その後・・。いつか来た道? 事務局雑話より - 日本一新の会事務局 - 2013/07/16(Tue) 13:11:00 [No.5511]


「小沢一郎謀殺事件」その後・・。(Amazonのカスタマレビューより) (No.5498 への返信) - 日本一新の会事務局

マスコミが本書(小沢一郎謀殺事件)を無視するのか!

 本書の内容については出版社の目次をみれば概略がわかる、
またそれがいかに説得力にとんだものかは、本格派氏のレビュー
のとおりである。
 そこで、私は本書の中身ではく、本書の扱われ方から、本書の
価値を明らかにしようと思う。本書は発売以来、一貫して、マス
コミから無視されつづけているようだ。
 その証拠のひとつに、発売元のビジネス社の広告(事務局注=
7日付読売新聞)には本書が掲載されていない。おかしいではな
いか。同社がもっとも宣伝したいはずの本書であろう。

 おそらく、いま参院選の最中であり、「生活の党」という公党
の代表である小沢一郎氏の名を冠した本の広告はマスコミの中立
性を欠くことになるとの理由であろう。
 しかし、それは表向きの理由であって、小沢一郎氏をこれまで
どおり”無視”するという作戦ではないか。民主党政権発足当初
は、ことさらに小沢氏を取り上げては叩きつづけ、ついに「悪人」
にしたてあげることに成功した。
 それが謀略であることは本書で詳述されているが、無罪によって
謀略が明らかになったとたん、今度はマスコミは無視作戦に転じた。
 天下分け目の政治決戦である参議院選挙の最中なのに、小沢一郎
という政治家は、まるでいないかのようである。無視による政治抹
殺である。
 これによっても、いかに本書が、日本の政治を歪め続けてきた権
力者たち(本書によれば5者、政治家・官僚・財界・巨大メディア・
ジャパンハンドラー)にとって不都合な真実が書かれているかの証
拠であろう。小沢氏の本当の復権には、まだまだ時がかかりそうだ。


[No.5507] 2013/07/12(Fri) 13:28:41

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