[75] ハーレムシスター2 Name:ヒルクルス支持者 Date:2011/03/01(火) 00:25 [ 返信 ]
二次元ドリームマガジン特別版の巻末にて、4月の新作として『ハーレムシスター2』が発売されることがわかりました。ヒルクルス派としましては今から非常に楽しみです。さて、予想としましては3パターン考えられるわけですが、 1、放浪時代の空白の4年間について 2、フレイア侵攻中 3、フレイア侵攻後、バロムリストか二ーデンベルグを舞台に といったところでしょうか。いずれにしましても楽しみで待ちきれません。
--------------------------------------------------------------------------------
[76] RE:ハーレムシスター2 Name:陣 HOME Date:2011/03/01(火) 12:29
昨年における『ジェネシス』『ジェネラル』の連続出演に『大空』での言及。
そして遂に『シスター2』とは!
あくまで彼に「興味」の自分としても、ここまで出ずっぱりで本当に良いのかというくらいですね。
(まさにこうなると本当に「中村主水現象」という感じで。)
とにかく現在の逆行気味の展開からすれば、1が有力ではないかというのが自分の予想。
2は『ジェネラル2』、3はニースケンス主役の新作が有力というか。
あとは彼がドモスに入るまでを描くか否かで。
そうなると後はグレイセンの安否をはじめとする、新たなヒロイン陣。
『シスター』という以上は、宗教関係が絡んでくるでしょうが、果たして「朱雀神殿」かそれ以外かも注目。
まだ放浪中だというのなら、また一人くらい新たに加えて、他は置き去りにするか否かも気になるところで。
--------------------------------------------------------------------------------
[77] RE:ハーレムシスター2 Name:ヒルクルス支持者 Date:2011/03/01(火) 15:08
ヒロイン陣も然る事ながら、私が気になるのがヒルクルスの戦闘能力です。彼の戦闘シーンの描写はこれまで幾つかありましたが、いずれの時も本気で戦える状況ではありませんでした。グレイセンとのリハビリの時は病み上がりでしたし、ルキノ&クリスティーナと戦った時は相手を殺すわけにもいきませんから相当手を抜いていたでしょう。勿論、朱雀神殿で最年少の聖堂騎士に抜擢される程の逸材と病み上がりで互角に戦い、インフェルミナ戦役に於いてはバーンズや、アルメイダ、カルナップといった面々を差し置いて一番手柄を挙げ、フレイア屈指の精鋭を手を抜きつつあしらい、ドモスにとって苦境の時代に於いても西部戦線を一切後退させない程の実力者ですから、相当強いことは間違いないでしょう。ですから、彼が真剣に戦う戦闘シーンを読んでみたいものです。 ちなみに、私の中の主人公個人的戦闘能力ベストテンはこのような感じです。 1、ヴラットヴェイン 不死身であるため断トツ1位 2、ヘリオード 個人的にはモデルは舩坂弘であると思ってる 3、ツヴァイク 3対1でも一切退かなかった 4、ゼクス 武芸大会で優勝するだけあってやはり強い 5、ロレント 覇王というだけあってコールラルでの強さは圧巻 6、ヒルクルス 判断材料が少ない。現時点ではこのくらいだが『シスター2』次第でもっと上へ 7、セリューン 剣士としてもかなり強い 8、エルフィン 智将肌だが自ら陣頭に立つなど結構強いのでは 9、クローシュ 傭兵団員なので一応戦闘のプロ 10、アレックス ドモスの王太子としてそれなりに武術の稽古もしている
--------------------------------------------------------------------------------
[78] RE:ハーレムシスター2 Name:陣 Date:2011/03/01(火) 15:50
最新のヴィルフォールについては?
--------------------------------------------------------------------------------
[79] RE:ハーレムシスター2 Name:ヒルクルス支持者 Date:2011/03/01(火) 17:32
ヴィルフォールがいましたね!すっかり失念しておりました。何位くらいでしょうか?まあ、1位のヴラットヴェインは不死身ですし、2位のヘリオードはもし死んでも蘇生できる程の生命力をもっている(前述の通り個人的にはモデルは舩坂軍曹にしか思えない)訳ですから3位ぐらいではないでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------------
[81] RE:ハーレムシスター2 Name:ヒルクルス支持者 Date:2011/03/02(水) 23:19
何度も書き込みをしてしまい本当に申し訳なく思うのですが、アマゾンの作品紹介の内容で「国を追われたヒルクルスはドモス王国に目をつけ、麗しの女将軍と清楚なシスターとのかかわりを持って出世の道を切り開いていく! 」とのこと。 まだ断言することは出来ませんがひょっとしたら舞台は朱雀神殿ではなく鳳凰神社かもしれませんね! いずれにしてもヒルクルス派の私としましては非常に楽しみです。
--------------------------------------------------------------------------------
[82] RE:ハーレムシスター2 Name:陣 HOME Date:2011/03/02(水) 23:49
おお!
まさに「登竜門」なドラマになりそうですね!
「女将軍」がリュミシャスとかだったらそれこそ凄そう。
鳳凰神社が出るならベロニカあたりも?
ただしロレントにより深く食い込むなら、むしろその妹分で、年令的にも近そうなリンダ?
おそらくメインの「シスター」も黄金竜系で。
あと自分的な予想&期待で言うなら、リンダを抜きにしても、舞台として期待したいのが「エクスター地方」。
当時はまだ健在だったはずの、メリシャントを経由してという感じで。
『ダイナスト』での新作部分もさりながら、特典短編集に『妖姫』が収録されるという意味でも、時期的にまさに格好というかで、いっそその後日談も兼ねると。
あとどうせならドモスに入る前に、一度メリシャントに仕官しかかったが、後の「王族抹殺」にもつながる、現地での上部対立が原因でまた飛び出さざるをえなくなったとかを冒頭で語るとか。
(そして実は王女時代のシルヴィアとも、そこで面識があったりして。)
--------------------------------------------------------------------------------
[118] RE:ハーレムシスター2 Name:ヒルクルス支持者 Date:2011/04/17(日) 14:10
『ハーレムシスター2』読みました! いやはや、世の中には大震災や原発事故等の暗いニュースばかりで気が滅入る毎日でしたが待った甲斐がありました。ヒルクルスが好きな読者として非常に楽しめました。 陣さんの予想されていた通り舞台はエクスター地方でしたね! 更に、リンダやレベッカまで登場しました。更に言えば明言はされていませんでしたがフェンリッヒとはヴィルフォールのことでしょう。そして、期待していたヒルクルスの立回りもあり非常に満足です。 ですが、その後が非常に気になります。ロレントとの初会合や、フェンリッヒとの絡みや、より具体的な簒奪への道筋が明かされぬままです。 個人的にはどうしても『シスター3』が読みたいです。ですが『シスター2』が出版されるまで前作から四年も掛かりましたからね。続編はまた四年後でしょうか。できれば、二年後位にして頂きたいです。
--------------------------------------------------------------------------------
[123] RE:ハーレムシスター2 Name:陣 Date:2011/04/23(土) 15:08
>陣さんの予想されていた通り舞台はエクスター地方でしたね! 更に、リンダやレベッカまで登場しました。
ドモス軍中枢の中で、年令的には比較的ヒルクルスに一番近いということもあってか、かなり以前からリンダには期待していましたが、予想以上の出会と効果でしたね。
ヒルクルスもそうですが、リンダも相手の出方を相当に予想していたわけで、単に力攻めだけでなく、調略にも理解を示し、朱雀神殿にもたっぷり「お布施」を弾んでのけた、彼女こそ、能力的にはドモスの「王妃」どころか「女王」すらも十分に務まるくらいの器量の持ち主。
そうした彼女をあくまで「妹」として遇したいというのは、あまりにも身近なため、逆に政略としての効果が低いというのもあるでしょうが、そのあまりな「性格」の凄まじさがロレントをしても「出来れば遠くで幸せになってほしい」という願望にもつながっているのか。
「女を利用する」手管に目覚めた、ヒルクルスとて今のところは彼女に利用する気はなさそうですが、シャリエラみたいに、あるいは彼女の方からハーレムに乱入してくる可能性もありそうな。
もちろんレベッカも同伴で、ヴィクトリアも巻き込むと。
>更に言えば明言はされていませんでしたがフェンリッヒとはヴィルフォールのことでしょう。
おそらく、かつての融通の利かないガチガチ屋時代の、ヒルクルスと似たような、この時期の「寄らば斬る」なフェンリッヒがどうして「あの」ヴィルフォールになっていったのかも気になるところですよね。
もちろん本当に同一人物であればの話ですが、「叔母」であるリンダだけでなく、ヒルクルスからも何らかの影響を受けているとすればなかなかに面白いというか。
(『マーシナリー』での「必ず倒せるか」という問いに対する返答ぶりが『ジェネシス』のヒルクルスと同じなのもポイントで。)
当然に外伝や『シスター3』での描写も期待ですが、ナターシャに対するリュークみたいに、個人的にはシギンとの絡みなんか期待したいです。
>そして、期待していたヒルクルスの立回りもあり非常に満足です。
最初要求の四分の一の兵力とグレイセンを取り上げられながら、あっさり勝ってしまいましたからね。
おそらくはヴィクトリアの反応を最初から読んで敢えて最初は多目に「吹っ掛けた」感じもするというか。
そしてガストンも遂に首を挙げられてしまうわけですが、どうヒルクルスを最後に罵ったかも気になるところで。
>ロレントとの初会合や、フェンリッヒとの絡みや、より具体的な簒奪への道筋が明かされぬままです。
今回のリンダに対する物がそうであったように、今度はリンダが仲立ちになって、ロレントとの対面が実現する可能性は高そうですね。
今回の内容からすれば、おそらくリンダと共に東部戦線に転じてからとなるはずというか。
そしてそれには後を任せるはずのフェンリッヒがどれだけ指揮官として成長するかも掛かっているわけで、メリシャントからのジャンダークトへの奪還戦も一度はありそうですね。
その際、自分的にはベルベットの魔法防御戦なども期待ですが。
>個人的にはどうしても『シスター3』が読みたいです。ですが『シスター2』が出版されるまで前作から四年も掛かりましたからね。続編はまた四年後でしょうか。できれば、二年後位にして頂きたいです。
今回の終わり方からすれば、意外と早い可能性はありそうですね。
自分的に、来年一杯までに実現する可能性は相当高いと思いますが、ヒルクルスのゲスト登場はそれ以前に二回くらいはあるかも。
いかにも一年間の「履歴」を感じさせるかのような、ヒルクルスの新キャラぶりをはじめとする、本作の魅力と特徴ですが、自分的にまず読み終わって一番に感じたのは、初期のドリノベ時代を含む、今までの「神聖帝国シリーズ」の集大成にして総決算という感じですね。
今までの作品と同様、どこまで先生の意図的な計算があるかは解釈次第ですが、今回の場合、今までに比して、これまでの過去作品の内容からの発展やカウンターを感じさせる場面が相当に多いというか。
ヒルクルスの実に荒っぽい「言動」や城主一家に対する「素行」ぶりも含めて、ハーレムシリーズやドリ文というより、いっそドリノベでも通じそうなくらいで、これはやはり『ダイナスト』の改訂において、先生が相当に当時の「感覚」を蘇らせたのではないかとすらも思えると。
いわば「必殺シリーズ」でいえば、初期黄金期の総決算と目される『新必殺仕置人』に相当する位置付に内容とも思えるわけで、これまでのゲスト作品で「中村主水」の役を感じさせていた、ヒルクルスが、今回はまさに「念仏の鉄」の役も兼ねていると思えるのがとにかく圧巻というかで。
--------------------------------------------------------------------------------
[151] ハーレムシスター2(アーカイブス追加) Name:陣 HOME Date:2011/05/04(水) 17:39
ようやく到着のアーカイブスで内容を確認の『妖姫』。
これを見ると、『シスター』と同じくらいに、『妖姫』の続編としての要素を本作が併せ持つことを理解。
すなわち「男女」か「レズ」か、そして「ソフト」か「ハード」かの違いを別にすれば、ヒルクルスとレヴィ一家、そしてリンダとレベッカの関係が対比的になっているということと。
(そしてグレイセンはヴェルナーの位置にあると。)
--------------------------------------------------------------------------------
[207] ハーレムシスター2(テンプテーション追加) Name:陣 HOME Date:2011/08/23(火) 23:38
「女領主篭絡」ということで、結構比較されている模様の両作品。
「再生処女」のヴィクトリアと「子亡母」のルクレシア、そして「百戦錬磨」のヒルクルスと「促成栽培」のハヤテとでは、その意味合いからして根本から違うような気もしますが、表面的には確かにそうかも。
その辺りで興味があるのは、もしこの二つの順が逆だったらどういう印象だったろうかという点。
元々『シスター2』は一種の総決算的な作品であるというのが自分の見方だけに、それはそれで面白かったような気もしますし、最新作ももう少し評価が上がったような気も。
--------------------------------------------------------------------------------
[263] ハーレムシスター2(レジスタンス2追加) Name:陣 HOME Date:2011/12/18(日) 13:39
ヴァレリアがエルフィンを間接的に「才はあっても器はない」と評する場面で、どことなくヴィクトリアの「危険な魅力はあっても徳はない」を連想。
逆を言えば、彼女の役割を負うのがヴィクトリアなわけですが、年少期からの付き合いである前者に比べて、会ってから僅か一ヶ月でそこまで「気の置けない」関係となっているというのが凄いというところか。
--------------------------------------------------------------------------------
[300] ハーレムシスター2(スチューデンツ追加) Name:陣 HOME Date:2012/02/26(日) 12:53
最新作終盤の王女二人の対峙場面で、本作ラストでの新旧メインの対峙を連想。
この辺りのニュアンスの違いは「年代差」という感じもありそうですが、互いにヒルクルスが他の女ともやってるのを知りながら睨み合うのがポイント。
それこそ敢えて言うなら、むしろ「今回のメインは私だ」というのを競っている感じで。
--------------------------------------------------------------------------------
[341] ハーレムシスター2(ストライカー追加) Name:陣 HOME Date:2012/06/23(土) 16:26
「鞍替」テーマといえば、これも欠かせない本作。
もっとも本人的には最初から狙っていたわけであり、立場的な軽さや期間の短さからすれば、拘束力は低いところか。 (本来の家臣たちからすれば、むしろ「厄介払い」にもなるだろうし。)
また後の『クライシス』の時には、この時のリンダと同格の「方面軍司令官」に昇格するわけで、その時までリンダの配下にいたとすれば、その辺りの描写もいつか見たいと。
--------------------------------------------------------------------------------
[415] ハーレムシスター2(ウォーリア追加) Name:陣 HOME Date:2013/03/16(土) 09:24
カーラがロクトに「足をなめさせる」場面で、本作のヒルクルスとヴィクトリアを連想。
もちろん互いのスタンスは全く逆ですが。
--------------------------------------------------------------------------------
[454] ハーレムシスター2(テンペスト追加) Name:陣 HOME Date:2013/05/01(水) 22:51
ヴィクトリアが言うとしたら、まさに「そんなだから国を割るんだ!」といった感じの最新作。
本作の場合は、強烈な皮肉ですが、最新作の場合は、紛れも無い正味というか。
--------------------------------------------------------------------------------
[602] ハーレムシスター2(セイバー追加) Name:陣 HOME Date:2013/10/19(土) 16:28
ウィザールの「相手」を巡って、バイカとヤマブキが「譲り合う」場面で、本作のヴィクトリアとジェシカを連想。
ただし、こちらは互いが「叔母と姪」であるに対し、あちらでは一方が「叔母と甥」なわけで。
--------------------------------------------------------------------------------
[653] ハーレムシスター2(レボリューション追加) Name:陣 HOME Date:2013/12/19(木) 19:23
間違いなく、最新作と最大の比較対象作品。
「主人公とメインヒロイン」の年令上下逆転をはじめ、とにかくいろいろ考えてみたいことが多過ぎると。
--------------------------------------------------------------------------------
[842] ハーレムシスター2(クイーン追加) Name:陣 HOME Date:2014/06/15(日) 11:15
最新作の展開も踏まえ、改めて注目の本作。
もちろん本作以来のバロムリストの内部登場や、ヴィクトリアへの言及もですが、自分的に今後の期待なのは、むしろリンダ。
既に『サーヴァント』でも触れられていたように、ドモスの「大陸統一」のスローガンは、外交的には不利かつ障害な面が多くなっているだけに、それを何とか緩和する必要がある。
だからここで奇貨となるかもしれないのが、下手をすれば西国同盟に大打撃となりうる「ニーデンベルグ一揆」。
彼女がこの背景にいるかどうかは不明ですが、あるいはこれを契機に「ニーデンベルグのフェンリッヒ」と「フレイアのヒルクルス」に外交的なクッションとしての「独立藩国」を認めさせようとするくらいするかも。
実際、本作で示された彼女の戦略能力の高さとロレントへの立場の強さもあれば、そのくらいの「諫言」はやってくれそうな予感も。
もちろん「子供っぽい」ところのあるロレントだけに、最初はグズグズするかもしれませんが、そこに「もう若くないよ!」「いつまで格好付けられると思って!?」とくらい言えそうなのも、また彼女くらいなだけに。
--------------------------------------------------------------------------------
[1147] RE:ハーレムシスター2 Name:陣 HOME Date:2014/07/28(月) 22:23
すっかりこちらの方面への話題も大きくなってきた感じですね。
単なる「一里塚」でなく、果たしてレヴィが今後どれだけの役回りを負う事になるかがとにかく注目と。
--------------------------------------------------------------------------------
[1247] ハーレムシスター2(マスカレード追加) Name:陣 HOME Date:2014/08/14(木) 23:09
初関係後「年下少年」にドップリ嵌りのギネヴァのくだりで、こちらのヴィクトリアを連想。
「思惑有」は同じながら、ニュアンスは正反対ですが。
--------------------------------------------------------------------------------
[1349] ハーレムシスター2(ウェディング前日譚追加) Name:陣 HOME Date:2014/08/31(日) 21:40
「野心家も形無し」な場面がこちらにも登場。
ヴィクトリアの「初体験」も気になるところですが。
--------------------------------------------------------------------------------
[1632] ハーレムシスター2(コロシアム追加) Name:陣 HOME Date:2014/11/14(金) 12:45
「妹」と「姪」の違いはあれど、「被保護対象」に対する思い入れの強い、ヒロインが登場。
あちらの場合は「その後」も気になりますが。
--------------------------------------------------------------------------------
[1850] ハーレムシスター2(ジェネラル2追加) Name:陣 HOME Date:2014/12/17(水) 20:20
「悲劇の王子」の効用など、結構こちらと同じ言い回しの多かった最新作。
やはり続編の布石の一つという感じか。
--------------------------------------------------------------------------------
[2288] ハーレムシスター2(パンデモニウム追加) Name:陣 HOME Date:2015/04/21(火) 13:34
「征服地の一族」で連想。
「聖職」と「軍職」の立場が逆ですが、「一夜妻」もありと。
--------------------------------------------------------------------------------
[2576] ハーレムシスター2(8月新作前) Name:陣 HOME Date:2015/08/12(水) 22:54
時系列的に、実に『ダイナスト』以来のクラナリア舞台の最新作。
ただし純然たる「ハーレムシリーズ」としては、時系列的にこれが『ダイナスト』に続く一番早いドモス系作品なんですよね。
そして「百日戦争前」の「拡張期」としては、未だに唯一と。
--------------------------------------------------------------------------------
[2896] 試験済? Name:陣 HOME Date:2015/10/24(土) 23:32
その意味からすれば、ここで実際にヒルクルスが通った「エクスターからバロムリストへの道」は重要な意味を持ってくるかもですね。
もちろんこの時点で彼にそこまでの予測は無かったでしょうが。
--------------------------------------------------------------------------------
[3062] ハーレムシスター2(マーチャント追加) Name:陣 HOME Date:2015/12/21(月) 12:49
こちらで一番関連があるとすれば、やはりシギンの合流場面。
この辺りを読み返すと、彼女がムスランから言われていたのは「結婚しろ」という点が引っ掛かる。
つまり「嫁に行け」でなく「婿を取れ」の可能性もあるという事。
商家では良くあるパターンだが、後者の場合だとナオシを跡継ぎにするには不都合な状況になっているとも取れるだけに、その辺も注目と。
--------------------------------------------------------------------------------
[3584] ハーレムシスター2(マーチャント追加U) Name:陣 Date:2016/07/26(火) 23:25
改めて思うのは、イシュタール時代のヒルクルスだったなら、この時のやり口などは蛇蝎のように嫌悪したでしょうね。
その意味からすれば、あのクーデターの失敗も「脱皮」のための不可欠だったか否かと。
--------------------------------------------------------------------------------
[3587] RE:ハーレムシスター2 Name:転愚 Date:2016/07/28(木) 23:46
まあワドリーテの色仕掛けがどの程度の ものだったのか知りませんが、よくあの 男が女の側近を使ってたものだと思いま すよ。まあ所詮本命は親父の方、しかも あくまでも部下の立場ではあまり過激な 色仕掛けはできなかったでしょう、その 点痴女妹はその辺りの思慮なんぞ端から 持ち合わせてなかったでしょうから己れ の得意分野即ちダンス、それもヌードダ ンスとかやらかして問題男の逆鱗に触れ たんじゃないでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------
[3589] RE:ハーレムシスター2 Name:陣 Date:2016/07/30(土) 23:03
この時期のヒルクルスなら「そんな事もあったか」くらいかもですね。
とにかくこの後においてはイシュタールなど「足を取られてはいけない」土地でしかないはずなだけに。
--------------------------------------------------------------------------------
[3881] ハーレムシスター2(11月新作前) Name:陣 HOME Date:2016/10/01(土) 22:55
舞台が舞台だけに、関連が気になる作品。
果たしてこの時期の紹介もあるか。
--------------------------------------------------------------------------------
[3970] ハーレムシスター2(ギルド追加) Name:陣 HOME Date:2016/11/09(水) 20:31
「エクスター産の牛肉」だけでなく、意外と展開的にも近い感じ。
特にアッシュのダイアナへの攻めがヒルクルスとヴィクトリアみたいで。
--------------------------------------------------------------------------------
[4163] ハーレムシスター2(グリフォン追加) Name:陣 HOME Date:2017/01/14(土) 13:52
ストーリー的には、こちらから続く形になるだけに、その間のエピソードも気になるところですね。
特に「臣従同盟」のくだりとか。
[No.112] 2019/02/23(Sat) 23:13:17 |