[964] ヒルクルスの去就について Name：陣 HOME Date：2014/07/05(土) 15:09 [ 返信 ]
クラナリア派の軍事的失態ぶりもあって、その軍事指揮能力が彼らにとって必要性を帯びてきたと思える今回。
仮にルーシーを現役復帰させたとして、それはあくまでクラナリア直属軍内部にしか及ばない物のはずだけに、その辺りの機微はアンサンドラやアレックスならば容易に理解できるはず。
もちろんフランギースとしてはあくまで反対でしょうが、代替の案が無い限りは「一時的」の条件を付けるくらいしか抵抗は出来ないかも。
そしてあるいは「そんなに信用出来なければ『一番身近』で監視しなさい」という事にでもなるのか。
とにかくアイツ以上の「ろくでもない男」はいないはずなだけに。
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[965] RE:ヒルクルスの去就について Name：転愚 Date：2014/07/06(日) 11:49
本国軍を西部方面に向けられない以上、少なくとも
当面はヒルクルスが前面に立つしか選択肢はないと
思います。僕がヒルクルスの軍師ならこの際、天下
取りの布石としてレヴィのジェシカ又はヴィクトリア
との結婚を勧めますね、それによりまず戦場に近い
兵力の動員が可能になること、そして中原の一角に
拠点を築けること、将来自立・謀反の際旧エクスター
勢力の支援が望めること等が挙げられますね。まあ
その前提としてあのある意味ロレントより怖いオバさん
を排除もしくは味方にする必要がありますけどね(^ ^)
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[968] RE:ヒルクルスの去就について Name：陣 Date：2014/07/06(日) 13:27
シャクティが軍師だったら、間違いなくそう進言するでしょうね。
（その意味でこの二人に内乱以前の面識があったらというのも興味深いですが。）
相変わらずヴィクトリアが「レヴィ城主」となってましたが、ジェシカがどうなっているのかも気になりますね。
そしてやはり注目は未だ現在位置不明ながら間違いなく「ドモスのキングメーカー」となるはずのリンダでしょうが、レベッカも含めて、その後の「関係」がどういう物だったかも気になるところ。
その意味でも『シスター３』の実現が期待なわけですが。
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[1127] RE:ヒルクルスの去就について Name：ヒルクルス支持者 Date：2014/07/27(日) 14:31
＞天下取りの布石としてレヴィのジェシカ又はヴィクトリアとの結婚を勧めますね
私としては、寧ろ「ロレントより怖いオバさん」を狙って欲しいですね。 ヒルクルスのことですし、それくらいの覇気は備わっているかと思いますし…。
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[1129] RE:ヒルクルスの去就について Name：陣 HOME Date：2014/07/27(日) 23:09
『シスター２』を見るに、流石にそこまでの発想と度胸は無いという感じですが、おそらくその後は彼女の気分で何度も「関係」はしていると思いますね。
（あるいはレベッカも引き入れて。）
だから彼女のスレでも書きましたが、実はこの時期の彼女には子供がいると予想。
「父親」は誰かは分からないが、とにかく「リンダの子」という事だけで十分と。
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[1131] RE:ヒルクルスの去就について Name：ヒルクルス支持者 Date：2014/07/27(日) 23:32
確かに『シスター2』ではそこまでの度胸はありませんでしたね。 そうなると『シスター3』にますます期待が高まります(あんまり期待し過ぎると身が持たないですが…)。
しかしながら、『本気』で天下を狙いに行くのであれば彼女くらいを引き入れないと厳しい訳ですから、『シスター2』の消極的な姿勢からどれだけ成長できるか、が大きな試金石になるかと思います。
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[1136] RE:ヒルクルスの去就について Name：転愚 Date：2014/07/28(月) 14:25
リンダとの関係は辞めといた方が良いと思います(^ ^)
確かにあのおばさんと関係を強化することで彼の立場
は飛躍的に上昇するでしょう^_^しかし、それは即ち
彼がドモス本国派の一員に取り込まれることを意味し
ます。しかもあのおばさん亭主がミョーなマネしたら
容赦無く切り捨てますよ😅将来的に考えるとロレント
後必ず本国派とクラナリア派が衝突することは確実な
だけに、あまり旗色を鮮明にすると後あと面倒な立場
になりかねない、その点ヴィクトリアやジェシカは、
シスター2にも書かれているようにとるに足らない存在
に過ぎません、少なくとも今の時点では。しかし長期的
観点に立てば旧エクスター王国の女に子どもを産ませて
おけば必ずや大きな布石となると思います(^ ^)
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[1139] RE:ヒルクルスの去就について Name：陣 Date：2014/07/28(月) 18:46
ニーデンベルグの件もあるだけに、フェンリッヒも絡んだ『シスター３』の可能性は、今回で大きく高まった感じですよね。
少なくともこの時点での次のドラマをやる前には絶対必要というか。
とにかく期待は『シスター２』のヴィクトリアのように、リンダが仲立ちになっての、ロレントとの対面の実現ですが。
（あるいはその前に、途中のカーリングでバージニアやルーシーと会っているというのも面白そうですが。）
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[1140] RE:ヒルクルスの去就について Name：ヒルクルス支持者 Date：2014/07/28(月) 18:57
＞彼がドモス本国派の一員に取り込まれることを意味します
確かにそうですね。しかしながら、逆の見方をしますと本国派からしてもヒルクルスを取り込もうとする動きはあるかと思います。
某隣国は「バランス外交」と称して2つの大国との関係から利益のみを引き出そうとしていますが(まあ、あまりうまくいってないようですが…)本国派、クラナリア派の権力闘争の間隙を突き、それでリンダを得ることができれば、一気に権勢を握れるのではないかと思います。
＞あのおばさん亭主がミョーなマネしたら容赦無く切り捨てますよ
明らかにリスクが少ない安牌はヴィクトリア、ジェシカでしょう。
しかしながら、本気で天下を取りに行くなら大三元、国士無双、九蓮宝燈を連続で上がるくらいの気概でなければ簒奪は無理かと思います。
それなら、いっそリンダと…、と愚考した次第です。
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[1142] RE:ヒルクルスの去就について Name：陣 HOME Date：2014/07/28(月) 19:20
二重王国に比べ、謀略面の弱い印象のドモスにあって、ある意味で最高のコンビとなりえたかもしれない、この二人を分離したロレントの意図とかも気になりますね。
もっとも彼女の場合、フェンリッヒの出奔も絡んで、ロシェ支持かどうかも分かりませんが。
自分的にもしフランギースを「あてがわれた」とすれば、もしかしてアレックスの子かもしれない、嫡子を儲けるというのも面白いんですよね。
それが出来れば、ルーシーのように、子供を置いてアレックスの元に戻ってしまうが、やがてはその子がクラナリアに最後の止めを刺すと。
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[1144] RE:ヒルクルスの去就について Name：転愚 Date：2014/07/28(月) 20:28
安牌というより、ヒルクルスは根拠地を持つべき
だと思うんですよ^_^貧しい西方半島と比較して、
シスター2に記されたように地味も豊かで人口も
多いエクスターに拠点を築く事が出来ればこの後
戦略的に幅を広げられます^_^その上地図を見て
思ったんですがレヴィ城の位置が川沿いに下ると
ドモスの心臓部カーリングからほぼ1日で辿り着け
る距離なんですよね(^ ^)ここを押さえることが将来
大きな意味を持つような気がします、無論とんだ
当て外れになるかも知れませんが、中原の一角に
子孫を残すことが出来れば、彼の代では無理でも
息子や孫の代に期待を繋げる事も可能です、そう
三国志の劉備のように(^ ^)
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[1145] RE:ヒルクルスの去就について Name：ヒルクルス支持者 Date：2014/07/28(月) 21:44
転愚さんの御考察には一理あるかと思います。
しかしながら、彼は「自分の代で簒奪は無理だから子孫に託そう」とは考えないのではないでしょうか…？
ヒルクルスはどちらかと言えばロレントと同じく彼一代による簒奪、天下統一にこだわりがあるかと思います(こだわりがあっても、次代以降になるかもしれませんが)。
それに、「シスター2」の記述では「田舎領主で収まるような器ではありたくもない」とあります(まあ、同時に『シスター2』ではリンダに対し「遠くで幸せになって欲しい」ともありますが… しかしヒルクルスのことですからスケールアップすることはあってもスケールダウンすることは…)。
それに、私がリンダに拘るのは本当に曖昧な理由ですみませんが、何故か「勝負所」という感じがするんですよねぇ…。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」といいますか「カイジ」の兵藤の言葉を借りるならば「今は掴むか・・・・・・死ぬべき時なのだっ・・・・・・！」という感じがするんです。
特にインフェルミナ戦役以降は定石であるヴィクトリアかジェシカとの結婚というのが「安心」を求める人間が陥りやすい発想に思えてなりません。
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[1146] RE:ヒルクルスの去就について Name：陣 Date：2014/07/28(月) 22:00
「謀反人」の代名詞である、あの「安禄山」の「三節度使兼任」に相当させるとすれば、彼の拠って立つべき基盤は、やはり『シスター２』で動き回った「エクスター」「ニーデンベルグ」「バロムリスト」の三つであると思うんですよね。
将来の彼の「帝国」の基盤として、形態はともかく、最低でもこの三つを「確保」する事は絶対の必須であると。
（その意味では、むしろカブス未西のフレイアは、フルセンとの取引材料にしても構わない。）
もちろん、この中で「バロムリスト」とは「裏同盟」の意味であり、クラナリアに隣接する「エクスター」はレヴィを含む西部だけでも構わないというところ。
そしてこれも不可欠のはずの「ニーデンベルグ」については、まさにこれから次第と。
いずれにしても、それら全てにおいては、やはり「キングメーカー」である、リンダの存在が重要かつ決定的な物になるでしょうが。
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[1178] RE:ヒルクルスの去就について Name：金細工 Date：2014/08/03(日) 01:23
対フルセンにおいて、フレイア半国で妥協できるとはちょっと思えませんね。
フルセンが真の強国になるには、触媒の産地とは言え不毛の砂漠であるフレイアよりも生産力のあるバロムリストの方が必須ですから。
ドモスよりは与し易いと見て攻めて来る可能性が高いかと。
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[1181] RE:ヒルクルスの去就について Name：陣 Date：2014/08/03(日) 11:40
かといって、直接の陸続きでないバロムリストに陸軍力を送る事は出来ないと、エルフィン自身が言ってますからね。
（自分の「威力偵察」説も、その辺りが根拠の一つになってますが。）
あとシハラムとヒルクルスの会談内容や「生産品」の記述が無いところを含め、自分としてバロムリストは「中継貿易国家」ではないかと想像。
だから海上ルートの確保その物が死活問題となるわけで。
だからこそ注目なのがニーデンベルグ。
質問掲示板でもやりましたが、もしビーナスまで含めてこの領域が事実上のドモス勢力圏となれば、バロムリストは孤立の危険に陥る可能性が高い。
そうなれば半島側の制海権内を経由するルートを嫌でも取らざるを得なくなるわけで、その辺りで半島に対しての「弱み」が生じる公算が強い。
その意味でも、やはりフルセンの優先は、まず「西海制覇」に向けられるはずと。
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[1718] 自発的辞任？ Name：陣 HOME Date：2014/11/29(土) 18:52
エルフィンとの絡みで、一つ思い付いて見た「斜め上」の予測を一つ。
つまりバロムリスト戦役から第二次フレイア戦役を経て、一応、政治的な面目の立ちそうな、カブスまでの確保が出来たという時点において、ヒルクルスが自ら「敗戦責任」で総督返上してしまうという物。
つまりクラナリア派からの責任転嫁の先手を打つわけで、そのままあるいは馴染みのレヴィあたりに一時引っ込んでしまうというのも面白い。
（実際に、あの仲達も一時は失脚の時期があっただけに。）
当然にクラナリア派としては、自派の後任を当てるも、これがエルフィンに破られ、旧フレイア地域の大部分がフルセンに押えられてしまうという物。
（サジタリウス周辺くらいは、ナウシアカの助力で何とか維持するかもですが。）
ただし強大なドモスと異なり、半島に対しては敵対と蔑視の意識の強い、旧フレイア住民としては容易に従わない。
そうなれば今度は旧フレイア地域を巡って、バロムリストとフルセンの全面戦争に移るわけで、その空隙を突く形で、既に打ち合わせ済のリンダと共に、ニーデンベルグに一気に雪崩れ込むと。
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[1889] ヒルクルスの去就について（ジェネラル２追加） Name：陣 HOME Date：2014/12/21(日) 13:23
皮肉にも今回出てきた「ヒルクルスに責任を取って貰う」のくだりで、信憑性が出てきた感じ。
つまり「強大なフルセン相手の最終責任はクラナリアに取って貰う」。
「四年」の間に、結構リュシアンからも色々と「手口」を学ぶ感じもありそうなだけに、その影響も注目と。
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[1962] 肩代戦略？ Name：陣 HOME Date：2014/12/30(火) 20:49
ヒラメとすれば、自分に代わって、ウナギと義弟がハイエナを抑止してくれれば、まさに格好ですよね。（あとはクラナリア派とナウシアカ）
そうすれば、より重要な戦略ポイントに自ら乗り込む事が出来るわけで、まさに好都合と。
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[2043] RE:ヒルクルスの去就について Name：転愚 Date：2015/01/22(木) 22:59
いささか不安な賭けですが、この際彼と
しては逆ギレ？辞任いや戦線離脱という
手に出るのも一考ですね😸ヒス嬢さん、
あんたが今回の敗戦が俺の所為だという
ならば宜しい、私と共に白装束で陛下の
御前にまかり出て合戦の経過についての
一切合切を申し上げようではありません
か？但し、殿下の寵愛する側室の馬鹿さ
加減についても包み隠さず言上するがよ
ろしいな⁈と言い捨てて自らの手勢を率
いてエクスター方面に撤退するのです😄
それ位しないとホントにあのヒス女暴走
して、問題男に詰め腹切らせかねません
よ(^_^;)
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[2044] RE:ヒルクルスの去就について Name：陣 Date：2015/01/23(金) 12:47
最初の予定は分かりませんが、より重要な戦略ポイントであるはずの二ーデンベルグに動きが見え始めている以上、ここに留まってはいられないという感じですね。
もっともヒルクルスですから、特に何も言わず大人しく引き下がった上、後になって「はめられた！」と大いに臍を噛ませるかもですが。
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[3037] ヒルクルスの去就について（マーチャント追加） Name：陣 HOME Date：2015/12/17(木) 19:20
グンダル攻防戦も絡んで、彼に関する「去就」の台詞が登場。
すっかり「ドモスの名将」が定着しているだけに、それ以前の存念ぶりがむしろ新鮮と。
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[4062] ヒルクルスの去就について（グリフォン追加） Name：陣 HOME Date：2016/12/22(木) 23:21
名前は出てこなかったものの、あるいはという部分が複数登場。
時期的に見れば、リンダの配下としてステファン軍団に加わっていたと思わせますが、そうなればレイモン軍との因縁も注目で。
あるいは同時期も含めた『シスター３』への布石か。
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[4313] ヒルクルスの去就について（アベンジャー追加） Name：陣 HOME Date：2017/07/08(土) 13:35
またしても彼の関わっていそうな事件が判明。
ここまでくればもはや『シスター３』は決定的か。
[No.147] 2019/02/23(Sat) 23:44:28 |
ヒルクルスの去就について - 陣 - 2019/02/23(Sat) 23:44:28 [No.147]
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