簡単なまとめですが。
今回の前田さんのいでたちは、黒のスーツに光沢のある淡いピンクのネクタイと
タイよりちょっと濃い目の、同じくピンクのポケットチーフでした。
御髪がちょっと長め…。
田崎真也さんと、ＴＢＳ木村郁美アナとのご挨拶のあと
早速マジックを「ブーメランカード」。
あっけにとられるお2人。反応がとても「素」です。
前田さんとお酒について、のお話は始まって…
2年位前から、召し上がるようになられたそうです。
きっかけは、マネージャーさんに感謝のギフトとして贈られた
「ブラントン」という高級バーボンだったという素敵なエピソード。
ステキなグラスに入った、ブラントンのロックを目を細めて
美味しそうに召し上がる前田さん。…と田崎さん、木村アナ。
ブラントンのボトルにまつわるお話が、田崎さんから。さすが。
そしてそのブラントンに合わせて田崎さんがメニューを考えたという
一品「馬肉の串焼き」。
串に食らいつく前田さん…なかなか見れません、貴重です（笑）
それでも食べ方が、下品じゃないんですよねえ…
そしてマジックをするようになったきっかけのお話と
マジックを２つ披露なさって。
次は田崎さんセレクトの白ワイン2種類をテイスティング。。
同じ年の同じ生産者の隣り合う畑から作った２つのワインで味が異なる…
なーんて田崎さん提案ならではの、面白い趣向☆
ここでの前田さんの質問、とっても理系チックです。
2つのワインの違いについて「物理的には何が違うんですか？」と。
田崎さんの説明も、とっても明解。
そのお話をうかがってる前田さん、とっても楽しそうです。
そしてワインをいただきながら手のお手入れのお話と、タリホー限定モデルのお話。
前田さんがタリホーを選ばれて使われている理由とか…。
新しいトランプの封をその場で開けて使うようになったのは
田崎さんのサービスにインスピレーションを感じたから、
なんてお話もありました。
その白ワインに合わせた料理が「真ハタのしゃぶしゃぶ」。
「熊本の美味しい魚を食べたい」という前田さんのリクエストに
応えたメニューだそうです。
（これもとっても美味しそうでした〜いいなあ）
次のメニューは「いのししのポトフ」
どのお皿もおいしそうに召し上がられてたんですけど
ここで、なんとなく意外なお話を。
前田さん、根菜類が大好きなんですって。
そして、田崎さんのこのお皿に対するお酒のチョイスは「球磨焼酎」。
どんなところでお仕事をしているか、などのお話から
田崎さんからこんな言葉が。
「今度組んで全国ツアーとかやりましょう、プライベートパーティツアー(田崎さん、結構本気っぽい）」
うーん、実際にあったらゴージャスでしょうね!
そしてデザートその１。
田崎さん自ら、用意をしたという干し柿。
これが…仕掛けがあってお茶目です（笑）
そしてデザートその２（こっちが本当のデザート）
「洋風いきなり団子」だそうです。
*いきなり団子、とは熊本のお菓子だそうです。
ここでも「根菜類大好き宣言」の前田さん。
そして、コレにあわせたお酒は「紅いものビール」
とっても綺麗な色で、ものすごく美味しそうでした!
そしてまたマジックをふたつ、ご披露されていました。
この番組、田崎さんがホスト役でいらっしゃるので
当然「おもてなし」な構成だったのですが、
双方とも、とても「もてなし上手」（田崎さん、木村アナ）＆
「もてなされ上手」(前田さん）で、番組を見ているだけで、
とっても豊かな気持ちになりました。
モチロン、サービスされたお料理とかお酒なども素晴らしい品だったので
しょうが、一番根底にある「相手を楽しませよう」という気持ちが
とっても洒落たカンジで伝わってきて、それが一番のスパイスなのだな、
なーんて思ったり。
田崎さんって、改めてスゴイ人なんだなーって思いました。
そして何よりも、田崎さんのお話を聞いてるときの前田さんが
とーっても楽しそうだったのと、お料理を本当に美味しそうに
召し上がられている姿がとても印象的でした☆
本当はもっとたくさんのことをお話されていたのですが
さすがに全部は追いきれないので今日はザッとこんなカンジで。
また、時間が出来たらテキストをＵＰしようと思ってますので
興味のある方は気長にお待ち下さいませ☆
[No.2105] 2006/02/26(Sun) 23:55:51 |
幻の創作レストラン 田崎亭 - riri@管理人 - 2006/02/26(Sun) 19:43:12 [No.2103]
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