|
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5514 '22 4/3
?@『本日の地震11回』 3日21時06分 茨城県沖 M3.3 3日19時23分 父島近海 M4.6 震度2 3日18時58分 大阪府 M4.0 震度3 3日18時26分 沖縄沖 M4.2 3日18時00分 沖縄沖 M4.7 震度2(最大) 3日15時21分 東京都 M2.7 3日14時38分 宮城県沖 M4.0 3日14時16分 福島県沖 M3.9 3日09時31分 福島県沖 M4.1 3日06時28分 福島県沖 M3.6 3日05時17分 宮城県沖 M4.3 震度2
3日の月齢は2.2
?A『本日の最大M5』 18時00分 沖縄沖 M4.7 震度2 3 09:00 5.0M 南西諸島中部(信号機さん)
?B『この前兆』 再掲、電離圏嵐(1) 日本上空の全電子数(TEC)は、4月1日夕から夜のはじめ頃にかけて中低緯度地域で高かった。
再掲、電離圏嵐(2) F領域臨界周波数は、1日の夜遅くから2日の未明にかけて沖縄で高い状態。 日本上空のTECは、略 又、2日夕から夜のはじめ頃にかけて日本各地で高い状態(丸5前後)。
?C『村山情報』 西に引っ張られていたコンパスが北東方向に大きくずれた。 東方向の地電流は減少、不安定な動きをしている。 昨日迄、地熱の異常はなく推移していたが、日中に突然変化が表れ北側が上がり、6.1 ℃、南側が下がり4.5℃になった。 県内は勿論、隣県、隣々県特に日本海側は警戒。
?D『Nictイオノ』 赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0) 未精査
?E『沖縄P嵐警戒』 4/3 15:15 - 22:45 7時間半継続。 最大は19:00の+7.4 18.1
?F『プロトン』 静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、2日13時55分UT頃から上昇をはじめ、2日14時40分UTに10[個/cm^2/sec/sr]を超えて、プロトン現象が発生しました。 その後、3日0時10分UT頃に10[個/cm^2/sec/sr]を下回り、プロトン現象は終了しました。 この現象に伴い、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは2日16時UTに最大32[個/cm^2/sec/sr]に達しました。
?G『放射線帯電子』 衛星観測によると、静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、1.19×10^8[個/cm^2/sr]のやや高レベルでした。 引き続き今後1日間、電子フルエンスはやや高い状態が予想されます。
?H『TEC』 続く。
|
No.238961 2022/04/04(Mon) 00:12:51
|